婚活や恋活目的でマッチングアプリを利用している女性がいる反面、ワンナイト目的でマッチングアプリを利用している女性もいます。
マッチングアプリの魅力は、自宅で簡単にワンナイトの相手を探せるところ。
マッチングアプリを上手く活用して、一緒にワンナイトを楽しめる女性を探してみましょう。
マッチングアプリでワンナイトを楽しむ手順
マッチングアプリでワンナイトに誘いたい女性を見つけたら、まずはアプリ内のメッセージ機能でやり取りを続け、食事に誘いましょう。
メッセージのやり取り中から実際に会った時に注意しておきたいポイントと、ワンナイト成功までの手順を紹介します。
メッセージで食事に誘う
ワンナイト目的で食事に誘う場合は、ディナーの時間帯がおすすめ。
19時頃に食事の約束をしておくと食事は21時頃に終了するため、解散するには早すぎる時間ということで家やホテルに誘いやすくなります。
メッセージで女性を食事に誘う時に注意しておきたいのが、下ネタです。
会った後にワンナイトできる女性だとしても、会う前から男性に下心があることがわかると気持ちが冷めてしまう女性もいます。
「一緒に食事をしたら楽しめそう」という印象を持ってもらうためにも、まずは無難な雑談で1~2週間程度メッセージのやり取りを続けましょう。
電話できるくらいまで2人の距離が縮まったら、長々とメッセージを続けずに電話で一気に距離を縮めるのも効果的です。
文章でやり取りするメッセージ機能と違い、電話は実際に会っている時と同じようなテンポ感で会話を続けられます。
そのため女性は電話で雑談を楽しめる相手に対して、心を開きやすくなるのです。
会話とボディタッチで心の距離を縮める
女性と実際に会うことができたら、次は食事中に会話とボディタッチで相手との心の距離を縮めていきます。
メッセージと同様、最初から下心を出すと引かれてしまうため、まずはお互いの趣味の話や共通点から。
会ってすぐは女性側も男性がどんな人間なのか気になっている状態なので、当たり障りのない話をして女性の警戒心を解きましょう。
会話が盛り上がり女性が心を開いてきてくれたら、少しずつ手や指などに触れて相手の様子を伺います。
「手が綺麗」「ネイルが可愛い」などと理由をつけて自然に手を触り、女性が嫌がっていないようであればこのままアプローチを進めていける合図です。
手のボディタッチから始め、少しずつ頭、耳と触れる場所を変えていきます。
ボディタッチの最終ゴール目標は唇へのキス。
ボディタッチを進めていき女性が目をそらさなかったり、目をそらしても恥ずかしそうにしていたりすると、キスを受け入れてもらえるサインです。
女性が別の話題で会話を始めて空気を変えようとする様子があれば、キスは嫌がっている可能性があるので一度引いてください。
家やホテルに誘い込む
キスまでいけたら、後は一言で家やホテルに誘い込めます。
「もう少し一緒にいたいな」などと言って、女性が身を預けてくれるようであればあとは自然な流れでホテルや家へ連れて行きます。
ポイントは、今からどこへ行くのか口に出さないこと。
「ホテル」「自分の家」とはっきりと言ってしまうと、雰囲気が崩れて女性が冷静な気持ちに戻って考え直す場合があるのです。
女性は「自分は軽い女だ」と思いたくないので、ワンナイトに言い訳を欲しがります。
「まさかワンナイトするなんて思わなかったけど、流れで断り切れなかった」という言い訳をつくってあげましょう。
ワンナイト用お店選びのポイント
マッチングアプリで女性と会う約束ができたら、ワンナイトに持ち込む前に食事をするお店選びを重要視しましょう。
食事をしながら女性と過ごす時間で、ワンナイトが成功するか失敗するかが決まってしまいます。
「え、このお店?」と女性ががっかりするようなお店を選んでしまうと、会話は盛り上がらず解散時間も早まってしまうのです。
ワンナイトへ誘い込むためには、まずは女性に食事の時間を楽しんでもらわなければいけません。
お店選びのポイントを押さえて、ワンナイト前に最適なお店を探してみてください。
待ち合わせ場所から5分くらいの距離
初対面の女性と待ち合わせしてすぐに車で移動するのは難しいため、初めて会う女性との移動は高確率で徒歩になります。
そのため食事をするお店は、待ち合わせ場所から歩いておよそ5分くらいの距離にあるお店を選ぶのがおすすめ。
当日女性がどんな服装で来るか予想できないため、待ち合わせ場所から近いお店を選んであげましょう。
歩き疲れて足に痛みを感じるようになると、女性は会話も食事も楽しめなくなってしまいます。
足の辛さに感情が集中して、ワンナイトに持ち込める甘い雰囲気なんてつくれません。
もしも女性が行きたがっているお店が待ち合わせ場所から離れている場合は、タクシーを使用して女性の負担を軽減してあげましょう。
座った時に距離感が近くなる座席
ワンナイト目的で女性を食事に誘うなら、
など、座った時に相手との距離感が近くなる座席のお店を選ぶのがおすすめです。
物理的に体の距離が近くなると、心の距離も近くなっていると錯覚させることができます。
相手の顔がはっきり見える対面席はデート向きのように見えますが、初対面の相手とずっと顔を合わせていると圧迫感や威圧感が生まれてしまいます。
数回デートを重ねた相手なら話題が尽きずお互いの顔を見て会話を楽しめるでしょうが、初対面の相手との食事では高確率で沈黙の時間が訪れます。
話す内容がなくなった時に相手の顔が目に入ってしまうと、変なプレッシャーを感じてしまうのです。
一方相手の顔が少ししか見えない座り方なら、無理に相手の顔を見ることなく食事や会話を楽しめます。
さらに横並びのように距離感が近ければ、女性の足に膝を軽く当てて軽いボディタッチを試すことも可能です。
横に並んでいる状態なら自然に手や肩に触れることができます。
対面席だと体の距離は離れているので、ボディタッチが難しくなってしまうのです。
ワンナイトにおすすめのアプリ
ワンナイトを楽しめる女性をマッチングアプリで探す場合、アプリ選びが重要です。
マッチングアプリの種類によっては、真剣に結婚相手や恋人を探している人ばかりが利用しているアプリもあります。
どんなに利用者が多いアプリでも、真剣に利用している人が多いアプリだとワンナイトが成功する確率は下がってしまうため注意しましょう。
ワンナイト目的で利用するのにおすすめなマッチングアプリを紹介します。
Tinder
Tinderは、男女ともに無料で利用できるマッチングアプリ。
20代の遊び目的で登録している利用者が多いです。
稀に真剣な出会いを求めてTinderに登録している女性もいますが、基本的にはワンナイトの相手を探しやすいマッチングアプリと言えます。
ワンナイト目的でTinderを利用する際には、GPS機能で近くにいる女性を探せる「距離検索」機能を使用するのがおすすめです。
1km単位で近くにいるTinder利用者を検索できるため、近くに住んでいる女性を探しやすくなります。
ただし常にGPSをオンにしている女性は少ないため、1回の検索で探しきれない女性もいることを頭に入れておきましょう。
タップル
タップルは男性が月額3,700円、女性が無料で利用できるマッチングアプリです。
恋活目的で利用している20代から30代の男女が多くいます。
タップルには「お出かけ機能」という便利な機能があり、マッチング前にメッセージを送信することが可能です。
女性が提案しているデートプランに対して、男性がお誘いメッセージを送れるようになっています。
「お出かけ機能」を上手く活用すると、女性が行きたがっているお店に連れて行くという形ですぐにデートの約束を取り付けられるのです。
メッセージのやり取りを続けても、なかなか女性を食事に誘えないという人におすすめのアプリです。
イヴイヴ
イヴイヴは20代の利用者が多い、完全審査異性のマッチングアプリ。
男性が月額3,700円、女性が無料で利用できます。
入会時に審査を通過しなければ登録できない仕組みになっているため、自分自身が審査に通過できればルックスレベルの高い女性を効率よく探せます。
入会時に審査を行うのは、運営会社と既存ユーザー。
既存ユーザーによる審査はルックス面を重視されやすいですが、運営会社にも審査してもらえるため危険な利用者が登録できないようになっています。
一度でもイヴイヴで問題を起こしていれば、再入会しても運営会社の審査で落としてもらえます。
女性のルックスレベルや安全性を求める人におすすめのマッチングアプリです。
aocca
aoccaは男性が月額3,800円、女性が無料で利用できるすぐに出会いたい人向けのマッチングアプリです。
の3つの選択モードを用意。
コミュニティ機能で共通の趣味を持つ女性を検索することもできます。
即日会える機能が備わっているため、ワンナイトや遊び目的で利用している人が多くいます。
自分と都合の合う女性を簡単に検索できるので、メッセージのやり取りが面倒と感じる人におすすめのマッチングアプリです。
マッチングアプリでワンナイトする時の注意点
マッチングアプリでのワンナイトって手軽な感じがして魅力的ですが、注意しておきたいポイントもあります。
せっかくワンナイトを楽しめても、犯罪に巻き込まれたり身バレして人間関係が破綻したりする危険性があるのです。
マッチングアプリを使用したワンナイトの注意点を押さえて、安全にワンナイトを楽しみましょう。
美人局の可能性
ワンナイトを楽しめたと喜んでいたら、突然男性が現れてお金の支払いを要求される場合があります。
女性が男性とあらかじめ計画し、ターゲットと身体の関係を持った後に無茶な理由を付けて突然お金の請求を始めるのが「美人局」です。
マッチングアプリでお互い合意のうえで女性と会ったとしても、誘った男が悪いという風に言われ「関係を持ったことをバラす」と言われてしまいます。
「美人局」の場合、関係を持っている男性が登場した時点で逃げられません。
ホテルや家に誘い込む前に女性に不審な点があれば、早い段階でデートを終了しましょう。
業者の可能性
マッチングアプリの中には、一定数「業者」と呼ばれる存在が潜んでいます。
「業者」と気付かずにマッチングして身体の関係を持ってしまうと、ワンナイト終了後お金の支払いを要求されます。
メッセージの時点でお金の話を持ちかけてくる「業者」もいますが、会う前にお金の話がないからと言って「業者ではない」とは言い切れません。
メッセージのやり取り開始後あまりにも早く会う日程が決まるようであれば、「業者」の可能性が高いです。
メッセージのやり取りが面倒だと思っても、時間をかけて口説いた女性の方が安全にワンナイトを楽しめます。
身バレの可能性
マッチングアプリで出会った女性が近隣に住んでいる人であれば、自分の周りの友人や家族、恋人と繋がりがある可能性も考えておきましょう。
自分が相手のことを知らなくても、なぜか相手は自分のことを知っている場合もあります。
身体の関係を持った後に「実はあなたのことを知っている」と打ち明けられる場合があるのです。
特に既婚者や恋人がいる人は、マッチングアプリでワンナイトを楽しんだことが周囲にバレると大変です。
身バレして困る人は、女性選びを慎重に行わなければいけません。
近所に住んでいる女性でも、最近遠方から引っ越してきた人や出張中の人など、自分の周囲の人間と関わりがなさそうな女性を選ぶのがおすすめです。